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『ハートキャッチプリキュア!』を見てみた [アニメ感想‐TV]

人気シリーズの新作が放送開始になったので。ここしばらく遠ざかっていたので(当たり前だ)、『プリキュア』シリーズを見ること自体が久しぶり。公式サイトはここ⇒【ハートキャッチプリキュア!:東映アニメーション

シリーズスタート時には主役は二人だったが、シリーズを重ねるごとにメンバーが増え、多い時で5人、前作『フレッシュプリキュア!』でも4人体制だった。ほとんど戦隊シリーズみたいな状態だったが、今回は原点回帰と言うことなのか、主役は二人となった。もっとも、お話が先に進めば新メンバーが追加されるかもしれない。オープニングでもそれらしいキャラが一人登場していたので、彼女が第三のプリキュアとなる可能性は高い。

それ以上に分かりやすい、正に一目瞭然の変化は絵柄だ。これまでとはガラリと変わって『プリキュア』シリーズというより『おジャ魔女どれみ』シリーズといった方がしっくりくる。まあデザインを担当したのが同じ人(馬越嘉彦)なんだけど。視聴を決めた理由もこの絵柄が個人的にとても好きだから、というわけ。ちなみにNHK教育で放送している『マリー&ガリー』のデザインも馬越嘉彦、これも大変素敵なキャラクターだ。

主役の二人は中学二年生の女の子。一人は舞台となる街に引っ越してきたばかり。ちょっと内気で引っ込み思案、そんな自分を変えたいと思っているメガネの子。もう一人はとにかく元気でマイペース、ある意味で傍若無人、だけど高校生にして人気モデルの姉にコンプレックスも抱えている。同じクラスであるばかりか、家までお隣さんになった二人だが、どうも相性はよろしくない。特にメガネの子が苦手意識を持ってる。そんな彼女たちが力を合わせプリキュアとしてどう活躍していくのかが見どころか。

少し気になってるのはメガネの子の描写なんだよな。彼女、お話が進むうちにメガネをかけなくなっちゃうんだ。初登場のシーンや転校初日の登下校時にはメガネかけてるので授業中だけ、という訳でもなさそうなのに(視力が低いという描写も特になかったが)。おそらく引っ込み思案な性格を象徴するアイテムなんだろう。本心を隠すための仮面みたいな。彼女の変化や成長とともにメガネを必要としなくなる、ということなのかな。仮にそうであるならがっかりだ。普段はメガネ、変身してプリキュアになった時は外す、ならまだ分かる。でも第1話を見る限りではそうじゃない。意地悪な見方をするならメガネをかけた子は前向きになれない、自分を変えるためにはメガネを外しコンタクトにしろ、と主張してんのかよと。それはおかしいだろ。

本作も含め『プリキュア』シリーズを楽しみに見ている子供たちの中にはメガネをかけた子だって沢山いるはずだ。もしかしたら主人公と同じように内気で引っ込み思案で、そんな自分を変えたいと願っているかもしれない。自分とよく似た主人公の活躍に勇気を貰い、月曜日に登校したとき、これまでよりもちょっとだけ大きな声で「おはよう」が言えるようになるかもしれない。そのためにも主人公の一人はメガネをかけたままでいるべきだと思うがな。だって当たり前にいるでしょ、メガネの子。これで単に作画上の手間を軽減するためとかだったら俺涙目。ただの深読みしすぎるバカです。

えー、まあそれも含めて今回のシリーズは視聴継続で。気が向いたときには感想も書くかもしれない。
※その後、第2話を見終えての感想がこれ⇒ 結局メガネの件は無かったことになるの?

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コメント 5

DEBDYLAN

はじめまして。

娘が大好きなんで、僕も今日見ました。
昨日はおひろめイベントも行ってきました(笑)
予想以上の人気にビックリです。

by DEBDYLAN (2010-02-07 22:16) 

chokusin

>DEBDYLANさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
やはり人気のあるシリーズなんですね。新しくなるたびにオモチャも一新しますから、
親御さんは大変だろうなと思います。
by chokusin (2010-02-10 00:35) 

chokusin

xml_xslさん、takaoさん、shinさん、ぶさいくたろうさん、はっこうさん、
DEBDYLANさん、kotobukimaruさん、アロンダイトさん、ブラザーボブかきもとさん、
genpatiさん、「直chan」さん、ミナモさん、月夜さん、おどんとグリフスさん、
kakasisannpoさん、nice!をありがとうございます。まとめてのお礼ですみません。
by chokusin (2010-02-10 00:38) 

HINAKA

HINAKAです。

chokusin様

いや相変わらず、お見事な御指摘です!
「頑張るメガネッ子に愛の手を(ちょっと違いますか?)」にnice!です。

元々メガネを掛けたヒロインが、アニメで敬遠された大きな理由は、「描くのが難しい」からに、尽きると言われています。
正面全身ならば良いのですが、顔アップの回転などは、文字通りアニメーターはもちろん、原画家ですら逃げ出す!と言われたほど、面倒らしいのです。そう言われて歴代のヒロインを見てみますと、メガネ無しではヒロインでなくなると言う、TVアニメ版「英国戀物語エマ」のヒロイン、エマさんだけです。
(だけと言う事は、無いかも知れませんが……)
しかしこれも、エマさんにはアクション・シーンが、ほとんど無いため早い動きが不要だったので、辛うじて誤魔化した!(唯一の動きのあるダンスシーンでは、メガネ無しです!)結果だそうです。
チョッと古くなりますが、CLNP原作の「レイアース」という作品で変身するメガネッ子が、登場しましたが元々この作品、CLNPの「動かせないキャラ」を動かす為に、敢えて(本当か?)アクションを押さえ、静止画もしくは動きの遅いアクションを多用し、派手に動く時には三頭身ギャグ・キャラになると言う、必殺技を使いました。
さらに人気があった為に、第2期シリーズに突入した時には、変身後メガネが消えるという設定に変更され、ファンに賛否両論が巻き起こりました!

という訳で、アニメのアクション・ヒロインにメガネッ子がいないのは、技術的に分からないでも無いのですが、仰る通りこの際変身後も「メガネのまま!」に挑戦して欲しいと思います。
理由はもう、まったく同じです。メガネ美人がある以上(反対が、メガネ取ったら美人ですが……)、当然その人達の活躍というものが、今のこの世界で最もメガネ人口比が多いアニメ大国で、是非実現して欲しいものだと思います。
芸能界でも、基本若い女性タレントのメガネはNGですが、もうそういう時代では無いと思います。

ただ、元祖プリキュアのあの、空も飛べないシールドも張れない、必殺技以外は殴る蹴るの肉弾戦あるのみ!は、とうてい望めそうもありません。
あれはまさに、アクション・ヒロインの革新だったのですが……しかも、いつもやられては服はボロボロ、顔は汚れてたまには傷も!そして知的美人派も、普段から合気道を嗜み、スポーツ万能頭脳筋肉の相棒と共に、垂直な壁に立つというまさしく、アクション・ヒロインの革命でした。

お目汚しですが、少し触れた記事がありますので、トラック・バックをお許し下さい。

それでは、また。


by HINAKA (2010-02-10 17:11) 

chokusin

>HINAKAさん
そうか『レイアース』がありましたね、彼女は確かにメガネをかけた戦うヒロインでした。肉弾系ではなかったですが。やはり作画上の手間や難しさが理由なんでしょうね。

メガネをかけているキャラクターは主役クラスになれないという件については、いささか古い話ですが『くるくるクリン』というとり・みきの漫画が思い起こされます。ヒロインの相手役の男の子がメガネかけてるんですが、当初は担当編集から難色を示されびっくりしたそうで。曰く、相手役としてメガネの子は相応しくないと。変な話ですよね。今では某魔法学校に通う男の子のおかげでメガネ男子の立場も向上したかもしれませんが。

キャラクターの特徴・個性としてメガネをかけさせたなら、たかが作画上の都合で外すなんてありえないとも思うんです。じゃあ最初からそんな設定にするなと。その点も含め第2話以降に注目したいと思います。
by chokusin (2010-02-10 22:09) 

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